The Vision of Shu.Link
Shu.Linkの想い
The Vision of Shu.Link
Shu.Linkの想い
マインドヘルス Shu.Link 代表
中村 浩子
【プロフィール】
1999年に米国留学を経て、2004年に現地の企業に入社。アメリカでの経験を通じて、多様な文化と価値観に触れ、働くことの意義を改めて考える機会を得ました。2015年に帰国後は、海外ブランドを取り扱う商社にて国内外の営業やブランド戦略に従事。18年間、人材育成にも携わり、コーチングマネジメントを主軸に活動し、部長や執行役員を兼務。働く人々の思考や状態をサポートする重要性を改めて感じ、より多くの方に寄り添える環境を作りたいと考え、独立の道を選びました。新たな挑戦を通じて、一人ひとりの可能性を広げるサポートをしていきます。
【保有資格】
カウンセリング関連資格
認定メンタル心理カウンセラー
認定上級心理カウンセラー
うつ病アドバイザー
コーチング関連資格
JADP認定ビジネスコーチ®
JADP認定エグゼクティブコーチ®
心理・コミュニケーション技法
アンガーコントロール
スペシャリスト
Neuro Linguistic Programming
認定プラクティショナー
Lab Profile® 認定プラクティショナー
18年間のアメリカ生活を経て帰国し、その後の8年間、ずっと心に留めている想いがあります。
「どうして日本では、マインドヘルスケアが当たり前にならないのだろう?」
アメリカでは、マインドヘルスケアの一環として、コーチングを受け、そしてカウンセリングも身近な存在です。思考が混乱したり、感情に振り回されたりしたとき、人々はジムや美容サロンに通う感覚でカウンセリングを受け、心と思考を整理します。なぜなら、健康な心と思考を保つことが、日々の生活をより充実させ、人生を楽しむ鍵だと考えているからです。
しかし、日本の現状はどうでしょうか?
先進国でありながら自殺率が高く、労働人口の約4人に1人が心の不調を自覚しているにもかかわらず、カウンセリングを利用している人はわずか6%です。この現実は、私たちに何かを変える必要があることを示唆していると思いませんか?
この状況を招いた理由はいくつかありますが、その一つは、日本では、「マインドヘルスケア」の重要性や、ストレス、悩み、心への負荷がかかったときの対応策について学ぶカリキュラムが、教育の一環として長い間組み込まれていなかったことです。多くの人がマインドヘルスケアについての正しい知識を持っていないこと、そして、それさえも気付けない状況は、大きなディスアドバンテージではないでしょうか。
時代は加速しており、「ワーク・イン・ライン」の時代に突入しています。
「自分の生活を充実させてこそ、仕事にやりがいを持てる」という考え方が広がる中で、健康的な心と思考を持つことが、これからの人生に大きく影響を与えると言えるでしょう。
どうすれば良いかわからないけれど、今の状況を変えたい
何だか最近ずっとモヤモヤしている
人に、自分にもっと優しくなりたいのに、イライラしてしまう
なぜか周囲の人に自分の話が通じない、理解してもらえない気がする
実は、そんなふと思った瞬間こそが、あなたにとってのチャンスです。
「より多くの皆さんに、気軽にマインドヘルスケアを体験してほしい。」
そんな想いから、マインドヘルスケアの新しい形「Shu.Link(シュ リンク)」を立ち上げました。
皆様が、心の健康を大切に、より充実した毎日を送れることを願っています。
マインドヘルス Shu.Link 代表